病気の原因になるウイルスや細菌の毒性を、発病しないまでに弱めたものをワクチンといいます。このワクチンを注射などで体内に入れ、その病気に対する免疫反応により抵抗力をつけるのが予防接種です。
多くの人が予防接種を受けることにより、受けた人がその病気にかかりにくくなるだけでなく、病気が大流行するのを防ぐことができます。
しかし、発生頻度は非常に低いのですが、予防接種を受けることにより副反応が起こることがあります。万が一、副反応が発生した場合には、救済制度が整っております。
予防接種を受けることによって得られるメリットと、副反応デメリットを慎重に評価した上で接種するかどうか選択して下さい。
また、当院では予約制で行っております。ご希望の方は、お問い合わせください。
※当院では1歳以上の方を対象に予防接種を行っておりますことを、ご了承ください。 |